伊東巳代治関係文書(第1期)
【国立国会図書館憲政資料室所蔵】
●解説:大石 真(京都大学教授)・広瀬順晧(駿河台大学教授)
●マイクロフィルム:22リール(11箱入)
●定価 465,850円(本体423,500円+税10%)
●別冊(解説・目録/A5判・384頁)付き
自らを「憲法の番人」と称した伊東巳代治は、
明治15年伊藤博文と欧州各国憲法調査に随行したのを契機に、井上毅らと明治憲法の起草に参加し、
その後枢密院書記官長、枢密顧問官等を歴任し、三代にわたる憲政史において重要な役割を果たした。
各種憲法草案・憲法義解稿本・貴族院法・裁判所構成法など貴重な憲法関連史料を多数含む本文書は、
大日本帝国憲法の成立過程のみならず、わが国の憲政史・立法史研究に欠かせぬ重要史料であり、
歴史学界や法律学界に裨益するところ大である。
伊東巳代治関係文書(第2期)
【国立国会図書館憲政資料室所蔵】
●解説:大石 真(京都大学教授)・広瀬順晧(駿河台大学教授)
●マイクロフィルム:22リール(11箱入)
●定価 465,850円(本体423,500円+税10%)
●別冊(解説・目録/A5判・384頁)付き
伊東巳代治関係文書(第3期)
【国立国会図書館憲政資料室所蔵】
●解説:大石 真(京都大学教授)・広瀬順晧(駿河台大学教授)
●マイクロフィルム:21リール(11箱入)
●定価 444,675円(本体404,250円+税10%)
●別冊(解説・目録/A5判・384頁)付き
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