三条実美関係文書(第1期)
【国立国会図書館憲政資料室所蔵】
●編集:国立国会図書館憲政資料室
●マイクロフィルム:27リール(14箱入)
●定価 522,720円(本体475,200円+税10%)
●別冊(目録・三条実美年譜(稿)/A5判・148頁)付き
幕末維新期、父・実万の志を受け継ぎ尊皇攘夷運動の先頭に立った三条実美は、
明治4年太政大臣に就き、明治政府の中心人物として常に政治の第一線に位置し、
草創期の国家建設に尽力したことはよく知られている。
その間三条実美の許には膨大な建白書・嘆願書・報告書・書翰類が集積されたが、
そのいずれもが明治期の政策や制度の立案に関わる高度の政治情報が含まれた第一級史料である。
また父・実万関係文書は激動する幕末史を朝廷の中枢近くで体験した貴重な史料である。
本マイクロフィルム版は三条父子が残した関係文書の全容を網羅するもので、
歴史学のみならず政治史・法制史研究者必見の基礎資料である。
三条実美関係文書(第2期)
【国立国会図書館憲政資料室所蔵】
●編集:国立国会図書館憲政資料室
●マイクロフィルム:41リール(21箱入)
●定価 793,760円(本体721,600円+税10%)
●別冊(目録・三条実美年譜(稿)/A5判・176頁)付き
三条実美関係文書(第3期)
【国立国会図書館憲政資料室所蔵】
●編集:国立国会図書館憲政資料室
●マイクロフィルム:21リール(11箱入)
●定価 406,560円(本体369,600円+税10%)
●別冊(目録・解説/A5判・240頁)付き
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